タイルやモルタルの浮き補修工事なら
Jfp工法(外壁内壁剥離・剥落補修、アンカーピンニング工法)
低振動・低騒音!
工事の振動や騒音問題が軽減できます
ホコリが出ない!
粉塵を吸引する機械を使うため、居住環境や洗濯物を汚しません
環境に優しく、美しい仕上がり!
タイルを剥がさずにピンで固定。ゴミも少なく美しい仕上がり
Jfp工法をオススメする3つの理由
地球環境に配慮した
Jf10ドリル
Jf10ドリルは低振動・低騒音・無粉塵で穴を開けることが出来ます。
タイルを剥がさず、産業廃棄物を最小限にとどめることができるため、地球環境に配慮されています。
また、穴を開けながら粉塵(ノロ)を吸引するため、居住環境を汚しません。
接着強度を保つ
PA注入機
PA注入機は、Jf10ドリルで穿孔した穴に接着剤(樹脂)を注入する機器です。
注入圧力の設定ができる特許技術が採用されており、穴の内部に空気溜りが発生しない他、注入圧による健全部の共浮きを防止することが出来ます。
高耐久性・支持強度の高い
ジャストフィットピン
ジャストフィットピンは頭部半球型のステンレスピンで、錆や腐食に強く、耐久性に優れています。
頭部半球型のため、タイル(外壁仕上げ材)との接点において、接触面積が従来よりも大きく、ピンの支持強度が高くなったことで、より確実な剥落防止効果が得られます。
Jfp工法によるタイル浮き補修工事の実際の流れをご紹介します
事前調査
打診調査とマーキング
タイルを打診棒で叩き、タイルやモルタルの浮いている箇所を確認していきます。
浮いた箇所にはテープを貼ってマーキングします。
Jfp工法 第1工程
Jf10ドリルでの穴あけ
Jf10ドリルで、浮いたタイルに穴を開けていきます。
湿式ドリル及びバキューム機能があるため、ホコリも無く、居住環境を汚しません。
従来に比べて音が静かで 振動も少ないためマンション・オフィス・病院などでも行えます。
Jfp工法 第2工程
面取り
開けた穴の部分に面取り(座堀り)をしていきます。
挿入するピンの形に合わせて面取りをすることで、美しい仕上がりになります。
Jfp工法 第3工程
接着剤(エポキシ樹脂)注入
PA注入機を使って、穴の最深部から接着剤(エポキシ樹脂)を注入していきます。
従来工法で問題点であった空気溜まりや共浮き問題はありません。
Jfp工法 第4工程
ピンの挿入
接着剤を注入した穴にピンを挿入していきます。
ピンが面取り部にぴったりと収まるのでジャストフィットピンと言います。
ピン表面にはタイルと同色の焼付塗装が施されているため、施工箇所が目立ちません。
ピン頭部は半球型のため引張強度が高くなっています。
完了
最後に、タイル表面に付着した接着剤(エポキシ樹脂)を水拭きして完了です。