会社案内
当社のこだわり
1.環境に優しい持続可能な取り組み SDGs
外壁コンクリートのメンテナンスは、タイルの剥落防止・コンクリートのひび割れ・鉄筋のサビ(爆裂)・漏水等を防ぐために非常に重要で、メンテナンス次第では100年以上も安全に機能を保つことが出来ます。 建物の建設や、古くなった建物を解体することは多くの資源やエネルギーを使うため、既存の建物をメンテナンスして長持ちさせることが環境にとって最も効果のあることだと私たちは考えています。 中でも、タイル張りの建物は、タイルが落下(剥落)する恐れがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。タイルの落下事故を防ぐために、現在でもタイルを新しく張り替える補修工事が多く採用されていますが、張り替えのために新しいタイルを製造し、さらには古いタイルを廃棄するということで、環境負荷が二重にかかってしまいます。この製造と廃棄には多くの資源やエネルギーが使われ、CO₂が排出されているのが現状です。 私たちが行っているタイル浮き補修『Jfp工法』では、既存のタイルをそのまま活用することが出来ます。タイル1枚1枚を全てチェックし、落下する恐れのあるタイルにエポキシ樹脂(接着剤)と専用のピンを留めることで補修工事が完了するため、環境負荷を抑えることが可能です。 私たちは、建物のメンテナンスを環境配慮型の工法を使用する事で、持続可能な街づくりに貢献しています。
2.見えない所まで確実に補修
私たちは、見えない部分にまでこだわり、お客様にご満足いただけるよう心を込めて丁寧・確実な施工を行います。
そのため、技術研修を重ね、日々、技を磨いています。
施工スタッフが定期的に技術研修を行い、施工スタッフの一人一人がお互いの技術を確認し合いながら職人技を磨いています。
また、本社と東京営業所を繋いだオンラインミーティングも定期的に行っており、現場の進捗状況や改善点等をミーティングしています。
良かった点等はすぐに取り入れ、他現場でも実践するようにしています。
3.お客様の大切な建物を守っていく
私たちは、お客様の大切な建物の外壁調査から施工まで、熟練の職人技で行います。
また、調査した建物の図面は一から作成し、お客様の建物の状態を分かりやすく、正確に記録・報告を行い、その後も保管・管理をしています。
会社概要
社名
株式会社Cygnus(シグナス)
代表者
代表取締役 藤田 善隆
事業内容
外壁診断・調査
外壁内壁剥離・剥落補修(Jfp工法)
外壁内壁クラック補修(シプリス工法)
タイルクラック補修(GRC工法)
事業所
福岡本社
福岡県大野城市乙金東二丁目21番1号
TEL:092-513-0222 FAX:092-513-0223
東京営業所
東京都大田区久が原5-10-4 A棟
TEL:03-6410-2241 FAX:03-6410-2247
従業員数
福岡本社 10名
東京営業所 5名
設立
平成11年1月11日(1999年)
営業許可書
一般建設業福岡県知事許可(般ー2)第100214号
取引銀行
三井住友銀行・福岡銀行・福岡中央銀行
西日本シティ銀行・佐賀銀行・ゆうちょ銀行
第一勧業信用組合
ブレインスタッフ
一級建築士:3名
一級建築施工管理技士:3名
建築積算士:1名
一般土木施工管理技士:1名
二級土木施工管理技士:3名
樹脂接着剤注入施工技能士:5名
石綿作業主任者:5名
有機溶剤作業主任者: 5名
危険物取扱者(丙種):1名
建築物環境衛生管理技術者:1名
代表挨拶
Cygnusの想い
株式会社Cygnusは平成11年に設立以来、外壁補修専門業社として全国を飛び回りながら工事を行ってきました。
設立当初は仕事も資金もない状況で、営業をするために、ブラウン管テレビとビデオが一つになっている「テレビデオ」を持って福岡から広島まで夜行バスで行ったこともあります。当時は「良い工法をもっと多くの人に知ってもらいたい」という一心で営業をしておりました。
現在では、パソコンやタブレットの普及により、「テレビデオ」を持ち出すことはなくなりましたが、今も変わらずに「良い工法をもっと多くの人に知ってもらいたい」という思いで仕事をしております。
これからも、お客様の要望に応えられるよう、日々努力をし、お客様の大切な建物を確かな技術と、より良い工法で守っていける企業でありたいと考えています。
株式会社Cygnus
代表取締役 藤田 善隆 / 社員一同
お問い合わせは福岡本社まで
福岡本社
福岡県大野城市乙金東二丁目21番1号
TEL:092-513-0222 FAX:092-513-0223
ご相談、お見積りのご依頼など
以下フォームまたはお電話(092-513-0222)にてお問い合わせください
営業時間(平日9:00~17:00)
※2営業日以内にお返事いたします